もの忘れ外来とは
もの忘れ外来とは、「加齢による自然なもの忘れ」なのか、「病気によるもの忘れ」なのかを診断し、治療を行う専門外来です。ご家族が「以前と様子が違う」「なんとなく違和感がある」と気づかれることも多いです。「あやしいかな?」と思ったときは、兵庫県西宮市のはやし心療所へお気軽にご相談ください。
このような症状は
ご相談ください
もの忘れが顕著
- 同じことを何度も言ったり、聞いたりする
- 置き忘れやしまい忘れが増え、いつも探し物をしている
- 財布や通帳などの大切なものをなくすようになった
- 物や人の名前がなかなか思い出せない
判断力や理解力が衰えてきた
- 料理や片付け、計算、運転などでミスが多くなった
- 新しいことが覚えられなくなった
- 話のつじつまが合わなくなった
時間や場所がわからない
- 約束の日時や場所を間違えるようになった
- 慣れた道でも迷うことがある
- 今日の日付や曜日がわからなくなった
人格が変わった
- 些細なことで怒りっぽくなった
- 周りへの気づかいがなくなり、頑固になった
- 自分の失敗を人のせいにするようになった
不安になりやすい
- 一人になると怖がったり、寂しがったりする
- 外出時、持ち物を何度も確かめる
意欲がなくなった
- 身だしなみに気を使わなくなった、着替えをしなくなった
- 好きだったテレビ番組や趣味に興味を示さなくなった
認知症とは
認知症とは、一度正常に発達した認知機能(記憶や判断を行う脳の機能)が、何らかの脳の障害によって低下し、日常生活や社会生活に支障が出るようになった状態をいいます。
MCI(軽度認知障害)とは
MCI(軽度認知障害)とは、認知症ではないものの、健康な状態と比べて認知機能が低下している状態を指します。健常者と認知症の中間に位置するグレーゾーンの状態です。MCIの段階では、日常生活に大きな支障はありませんが、そのまま放置すると認知症に進行する可能性があります。
受診の流れ
1ご予約
初めての方は必ずお電話でご予約ください。「受診しようかな」と迷われている方も、お気軽にお問い合わせください。
再診の方はWEB予約も可能です。
2初診
ご予約日時にご来院ください。認知症の方はご本人に自覚がないことも多く、ご家族から日頃の生活状況をお伺いする必要があるため、原則としてご家族などと一緒にご来院ください。
3検査
必要に応じて、以下のような検査を実施します。
- 認知機能検査(長谷川式簡易知能評価スケール、ミニメンタルステート検査など)
- 血液検査
- 頭部画像検査(頭部CT、頭部MRIなど)
4結果のご説明・治療方針
検査結果をもとに、診断内容と病気についてご説明いたします。そのうえで、今後の治療方針についてご相談させていただきます。